ITC富山 知識研修セミナー (1泊2日)
主催
ITコーディネータ富山
後援
(財)富山県新世紀産業機構、(株)富山県総合情報センター
日程
2006年11月25日(土) 13:00開始
2006年11月26日(日) 13:00終了 (1泊2日)
<1日目>
12:30~13:00 受付(津沢コミュニティプラザ多目的ホール)
13:00~13:10 主催者挨拶 ITコーディネータ富山会長 吉田 誠
13:10~17:00 研修 「PDCA実践研修」講師:ITコーディネータ富山 会員委員会
17:00~19:00 宿泊場所へ移動、休憩、入浴
19:00~21:00 食事&研修「ITCの今後について語り合う」
ファシリテータ:ITコーディネータ富山 川上 渉
21:00~ 自由行動、就寝
<2日目>
7:00~ 9:00 朝食・研修場所に移動
9:00~12:50 研修 「IT経営応援隊 ベストプラクティス診断検証会」
講師:ITコーディネータ富山事業委員会および昨年度事業参加メンバー
12:50~13:00 閉会挨拶 ITコーディネータ富山副会長 川上 渉
場所
<研修場所>
小矢部市津沢コミュニティプラザ 詳細はこちら
富山県小矢部市清水369-1
TEL 0766-61-2270
<宿泊場所>
小矢部市サイクリングターミナル
富山県小矢部市浅地浄土寺119-9
TEL 0766-61-3596 詳細はこちら
定員
30名(定員に達した場合は、お断りする場合があります)
参加費用
会員:15,000円(税込) 、 非会員:20,000円(税込)
- 参加費には、宿泊費(夕食、朝食つき)、2日分の受講料を含みます。
- 会員とは、NPO法人ITコーディネータ富山会員、NPO法人 福井県情報化支援協会会員、NPO法人 石川県情報化支援協会会員のことです。
- 当日、受付でお支払ください。
- キャンセル料については、注意事項を参照ください。
問合先
特定非営利活動法人ITコーディネータ富山 事務局
申込み先
申込方法:件名を『ITコーディネータ富山知識研修セミナー参加申込』、本文に「氏名」、「ふりがな」、「e-Mailアドレス」、「連絡先電話番号」、「住所」、「所属企業名」、「ITCA認定番号」、「所属届出組織名」(所属している場合のみ)、「参加費領収書の宛先名」を記入の上、e-mailで下記アドレスまでお申込み下さい。
特定非営利活動法人 ITコーディネータ富山 事務局
E-mail info@itc-toyama.org
申込期限
平成18年11月20日(月)まで
※申し込み受付の確認メールを返信しますので、申し込み後数日経っても確認メールが届かない場合は、お問合せください。
注意事項
セミナー受講には、宿泊を含める2日間の全過程に参加できることが条件となります。
全過程受講した場合に限り、マルチエントリーポイントの受講証明書を発行します。
1日目の受付は、研修場所(津沢コミュニティプラザ 多目的ホール)にて、12:30より行います。
「PDCA実践研修」では、軽く体を動かす内容がありますので、動きやすい服装で参加ください。
参加費には、宿泊料(夕食、朝食つき)と2日間の受講料が含まれています。
宿泊は、4~6名程度の相部屋になります。
11月20日以後に申し込みの取り消しがあった場合や無断欠席の場合、キャンセル料として7,000円(税込)をお支払いただきます。
2006年11月25日(土)および26日(日)に、津沢コミュニティプラザ(小矢部市)において、ITコーディネータ富山主催の「ITC富山 知識研修セミナー」が開催されました。
このセミナーは、(財)富山県新世紀産業機構様、(株)富山県総合情報センター様に後援を頂きました。
参加者は約25名で、その中には県外から応募された意欲のあるITCの参加もありました。
25日は、ITコーディネータ富山 会員委員会の講師による「PDCA実践研修」が行われました。
研修は「ビジネスゲームを通してPDCAを学ぶ」というものでしたが、簡単そうに見えてなかなか奥の深い内容で、研修参加者は知恵と工夫を凝らして、成果をあげておりました。
<研修風景>
また、その日の夜も「ITCの今後について語り合う」というテーマで引き続き研修が行われました。
<研修兼宿泊場所/小矢部市サイクリングターミナル>
それぞれの会員の活動内容や業界動向につき活発な討議がなされ、深い意見交換および情報交換がなされました。
研修終了後は親睦会が開催されました。
普段は熾烈な業界でしのぎを削るライバル会社の社員たちも立場を超えて歓談し、楽しい宴が行われました。
翌26日は、ITコーディネータ富山 事業委員会および昨年度事業参加メンバーによる「IT経営応援隊事業 ベストプラクティス診断検証会」研修が行われました。
事業の成果を発表すると共に、会員による活発な意見発表が行われました。
そして、そこで得られた成果や課題を整理し、今後の事業活動へつなげていく事を確認しました。
<研修風景>
今回の研修は参加者の満足度も高く、会の活性化に大いに役立ったようです。